EWI5000の内蔵音源、なんとかしたい!
内蔵音源しょぼいと思っているひと手を挙げて
皆様こんにちは!EWIの演奏は楽しんでいますでしょうか。
最近はまさかの値上げが来てしまいましたね…。
ライバル楽器たちも新モデルが出たりと賑やかになってきているので、どうにかEWIも盛り上がって行って欲しいですね。
さて、さっそく本題です。
タイトル通りなんですが、EWI5000の内蔵音源って、所謂シンセサイザーの音がちょっと物足りないですよね?
音色の編集も一応出来るんですけどね…
EWI4000の頃の様な編集は音源方式の関係もあって不可能なので、諦めてしまっている人も多いと思います。
自分も正直、外部音源頼りになりがちだったのですが、
外部音源を買える生徒さんばかりでもないですし、重い腰をあげて勉強してきました。
アドバイスをいただいたのは、EWI界のレジェンドの一人「よしめめ」さん。
EWIを長年やっていて知らない人はいないぐらい有名な方です。
という訳で、今回色々と学習してきました。
その内、教えてもらった音色を全部紹介できたらなと思いますが、
まずは、その内の一つを紹介してみたいと思います。
プリセット47番「Classic Square」
さて、今回はこの子です。
何を変えたかは置いておいて、どこまでかっこよく変わったでしょうか…。
元の音色(リバーブだけつけてます)での演奏も貼ってみますので、聴き比べてみてくださいね。
アドリブで吹いているのでソロの内容は違います…すみません。
元の音色「Classic Square」
編集した音「Classic Square・改」
・・・・・いや、びっくりしました。
吹いててかなりストレスが無いんですよね。
ヘンテコな癖が消えたので、後で編集しても良い感じにしやすそうです。
元の音色が好きっていう人もいるかもしれませんが、やっぱり吹きやすいのが大きいです!
そして、EWI5000という音色を基本的に変える事が出来ない楽器で、ここまで違う雰囲気に出来るのもすごいですよね。
よしめめマジックといったところでしょうか。
よしめめさんとお話して分かったのは、
こういうシンプルな波形を選択して、それを一旦癖のない所に戻してあげている様でした。
EWI5000の内蔵は、何故かちょっと癖のある感じになってるんですよね…。
それにしても、音色が良くなると吹いていて楽しいですね♪
今回、沢山の実際に使える音色や、音色編集のコツを教えていただいたので、
生徒さんにも少しでも還元出来る様にしていきたいと思います。
という事で、久しぶりにEWIの事を書いてみました♪
皆様も良いEWIライフをお送りくださいね✨
さて、一応宣伝をさせてください。
こういう音色が作りたいと思ったそこのあなた…
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